インド・ラジャスタン州ウダイプル。
湖と祈り、日々の営みがゆるやかに重なり合うこの街には、
「学び」と「暮らし」を分けない人々の実践があります。
学校という枠に囚われない学びの場。
お金だけに頼らない経済を模索するコミュニティ。
土地に根ざしながら、世界と対話を続ける人々。
ここでは、教育は制度ではなく“関係性”。
仕事はキャリアではなく“生きる営み”。
そして街そのものが、ひとつのラーニングフィールドです。
2026年9月、
このウダイプルの実践の場を訪れ
ともに歩き、ともに問い、ともに感じる
ラーニングジャーニーをひらきます。
〜Learning Journey on Alivelihoods & Reimagining Education〜
教育の再想像と生きる営みのラーニングジャーニー
教育を、暮らしを、経済を
そして私たちの「生き方」を根本から問いなおす。
それは、未来を変える「RE-IMAGINING(再想像)」の旅。
核となるコンセプト
①生きる営み(Alivelihoods)

「Alivelihoods(≒ 生きる営み)」とは、利益や競争よりも、ウェルビーイング、コミュニティ、そして生態系を優先する、リジェネラティブ(再生可能)で意義のある暮らし方と働き方です。
目的、創造性、そしていのちの尊重を自分の仕事と一致させることで、現代社会において支配的になっている仕事中心の考え方に挑戦します。
②教育の再想像(Re-imagining Education)

「教育の再想像」とは、従来の学校教育をアンラーンし(学びほぐし)、多様で、自発的で、地域社会に根ざした学習の道を重視することです。
それは、好奇心、クリティカル・シンキング、そして生涯学習を育みながら、社会と生態系の基盤を強化します。
③ラーニングシティとしてのウダイプル(Udaipur as a Learning City)

ウダイプルは都市生活様式、アンラーニングの実践、そして世代間の対話を再考するための生きた実験の場です。
信頼、創造性、そして集団的レジリエンスを再生させる、オルタナティブな学習スペース、市民主導のイニシアチブ、そしてギフトカルチャーの実験といったダイナミックなコモンズが存在します。
これまでの歩み

2026年1月、インドのウダイプルを訪れるこのラーニングジャーニーを初めて開催しました!日本の各地から集まった個性豊かな参加者のご感想は、追って紹介させていただきます☺️
9月のラーニングジャーニーの概要
🌿 日程
2026年9月19日〜25日 6泊7日 (予定)
下記のスケジュールは、1月に開催した初回プログラムを元にしています。内容は参考までにご覧ください!
- 9月19日(土)夜ウダイプルに到着、チェックイン
- 9月20日(日)オリエンテーションとキャンパスツアー
- 9月21日(月)マニッシュと教育の再想像ワークショップ
- 9月22日(火)ウダイプル旧市街でのアンラーニングウォーク
- 9月23日(水)ファームバーシティ訪問(ホームステイで宿泊)
- 9月24日(木)生きる営みの実践者・若者起業家との交流、ワークショップ
- 9月25日(金)振り返りと収穫、クロージングサークル
※現地集合・解散の現地催行プログラムです。ご自身でフライトを手配していただきます
※ウダイプル空港到着の便に合わせてプログラム開始時間等を調整しますので、もう少しフライト手配はお待ちください
※フライトや予定に合わせて宿泊先の「Swaraj University」に前泊・後泊することも可能です。ご相談ください
🌿 場所
インドのラジャスタン州ウダイプル
- 基本の行き方:東京 → デリー(Indira Gandhi International Airport)→ ウダイプル(Maharana Pratap Airport)
- 集合・解散と主な宿泊場所:Swaraj University Campus(GoogleMapへのリンク)
- ウダイプル空港からSwarajまでの行き方:タクシーで約1時間
🌿 募集人数
15名
※定員になり次第〆切となります
🌿 参加費
一般:25万円
若者応援額(学生と24歳以下):20万〜15万円のスライディングスケール
スラインディングスケールとは、自分が支払い可能な金額を自分で決めてもらう仕組みです。どれだけ「安く」参加できるかだけではなく、どれだけ「貢献」できるかも一緒に考えていただき、なるべく無理なく支払える最高額を振り込んでください。
- 金額に含まれるもの
・7日間のプログラム(現地ファシリテーション、ワークショップの材料費、訪問するプロジェクトへのサポート、イベント参加などを含む)
・プログラム中の宿泊(6泊)
・プログラム中の食事(地元の健康的な食事が朝昼晩とスナック付き)
・セッションの通訳
・参加者向けの補足セッション
- 金額に含まれないもの
・ウダイプル空港までの交通費、前泊・後泊する場合の宿泊費
・海外保険
・インドのVISA
※お支払い順に席を確保します
※キャンセルポリシー:1ヶ月前〜当日は返金不可(代わりの人が見つかれば返金対応します)
🌿 その他注意点やおすすめなど
- インド渡航にはVISAが必要です。早めに取得してください
- 海外かつインドなので、何かと日本のようにスムーズに行かないことが多いです。余裕を持ったスケジュールの計画がオススメ!
- 日本語が堪能なインドの旅行会社の知人がいるので、サポートが必要な方はおつなぎします
(詳細は申込者に別途お知らせします)
現地での案内人
マニッシュ・ジェイン

ハーバード大学卒業後、UNESCO、UNICEF、世界銀行、モルガン・スタンレーなどで国際コンサルタントとして活動。世界の教育・経済政策の現場に携わる中で、現代社会の構造そのものに限界を感じ、すべてのキャリアを手放す。
その後インドを拠点に、「アンラーニング(学びほぐし)」「脱学校化」「ギフトエコノミー」「ローカリゼーション」を軸とした実践を25年以上続けている。
大学に通わない若者のための自己主導型学びの場「Swaraj University」や、オルタナティブ教育の国際ネットワーク「Ecoversities Alliance」の共同創設者。
教育・農・対話・アートを通して、人と地域の創造性を解き放つ“学びと暮らし”の実験を続けている。
ハーシュ・ワルダン

文化の創造者であり、オルタナティブ教育者、コミュニティ・ファシリテーター。
制度に依存しない学びと想像力を取り戻すムーブメント「Vimukt Shiksha」の創設者として、13年以上にわたり若者やコミュニティと共に学びの再構築に取り組んできた。
アンスクーリング、ポスト・アクティビズム、ホリスティック教育、ディープエコロジーの思想に影響を受けながら、人が本来持つ創造性と内なる自由を解き放つプロセスを大切にしている。
現在は、スピリチュアリティと実践的な暮らしをつなぐ没入型ラーニングジャーニーをデザインし、参加者が「学び直す」のではなく「学びほぐす」場を育んでいる。
彼らを中心に、多様な実践者や若者たちがゆるやかにつながるコミュニティが、ウダイプルには息づいています。現地で出会うそのほかの案内人もどうぞお楽しみに!
ツアー全体の運営・コーディネート
ソーヤー海

1983年東京生まれ。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学・教育学・サステナビリティを学ぶ。卒業後、同大学にて「Education for Sustainable Living Program(ESLP)」の運営・講師を務める。
平和活動家のサティシュ・クマールやヴァンダナ・シヴァ、非暴力コミュニケーション創始者のマーシャル・ローゼンバーグなどと活動を始める。
現在は千葉県いすみ市の【パーマカルチャーと平和道場】を拠点に、リジェネラティブな暮らしとディープエコロジーの実践的教育活動を行う。
さらに知りたい方へ……
ウダイプルでの各種事業とエコバーシティについては、膨大なリソースがYouTubeやInstagram等でも日々更新されています!こちらでは主な活動のウェブサイトをご紹介:
- ウダイプルでの教育事業「Shikshantar」
- 高等教育を再想像する実験的な学びのコミュニティ「Swaraj University」
- 世界の教育活動ネットワーク 「Ecoversities Alliance」
- アンラーニングシティ・ウダイプル「Udaipur as a Learning City」

