Learning Journey on Alivelihoods & Reimagining Education
生きる営みと教育の再想像のラーニングジャーニー
2025年8月、日本に初めてマニッシュ・ジェイン氏をお招きして各地で「教育の再想像」に関するイベント・ワークショップを開催しました。
そして2026年1月には、彼の活動拠点であるインドのウダイプルを訪れる、日本人向けのフィールドワークを企画中!
(9月18日更新:随時情報を追記していきます)






拠点の一つであるShikshantarの写真(2024年11月撮影)
核となるコンセプト
①生きる営み(Alivelihoods)
Alivelihoodsとは、利益や競争よりも、幸福、コミュニティ、そして生態系を優先する、再生可能で意義のある暮らし方と働き方です。人々に、仕事と目的、創造性、そしていのちへのケアを自分の仕事一致させることで、支配的な仕事中心主義の考え方に挑戦します。
②教育の再想像(Re-imagining Education)
教育の再想像とは、従来の学校教育をアンラーンし(学びほぐし)、多様で、自発的で、地域社会に根ざした学習の道を重視することです。それは、好奇心、批判的思考、そして生涯学習を育みながら、社会と生態系の基盤を強化します。
③ラーニングシティとしてのウダイプル(Udaipur as a Learning City)
udaipurlearningcity.orgによると、ウダイプルは都市生活様式、アンラーニングの実践、そして世代間の対話を再考するための生きた実験室です。信頼、創造性、そして集団的レジリエンスを再生させる、オルタナティブな学習スペース、市民主導のイニシアチブ、そしてギフトカルチャーの実験といったダイナミックなコモンズが存在します。
ウダイプルプログラムの概要
🌿 日程
2026年1月4日〜10日 6泊7日
- 1月4日(日)オリエンテーションとキャンパスツアー
- 1月5日(月)マニッシュと教育の再想像に関する対話とワークショップ
- 1月6日(火)ウダイプル旧市街散策とギフトカルチャーウォーク
- 1月7日(水)ファームバーシティ訪問(ホームステイで宿泊)
- 1月8日(木)Alivelihoods(生きる営み)の探究、コミュニティカフェの実践
- 1月9日(金)Be the Gift Festival
- 1月10日(土)振り返りと収穫、クロージングサークル
※上記のスケジュールは変更となる可能性もあります。ご参考までに!
※現地集合、現地解散となる現地催行プログラムです。1月4日の11:00(インド時間)までに、現地にお越しいただく予定です
※飛行機のタイミングによっては、前日の3日に現地入りして前泊することも可能です。ご相談ください
🌿 場所
インドのラジャスタン州ウダイプル
- 行き方:東京 → デリー(Indira Gandhi International Airport)→ ウダイプル(Maharana Pratap Airport)
- 集合、解散と主な宿泊場所:Swaraj University Campus(GoogleMapへのリンク)
- ウダイプル空港からSwarajまでの行き方:タクシーで約1時間(運営側で手配予定)
🌿 定員
15名
🌿 参加費
社会人 25万円
学生 15〜20万円のスライディングスケール
- 金額に含まれるもの
・7日間のプログラム(現地ファシリテーション、ワークショップの材料費、訪問するプロジェクトへのサポート、イベント参加などを含む)
・プログラム中の宿泊(6泊)
・プログラム中の食事(地元の健康的な食事が朝昼晩とスナック付き)
・セッションの通訳
・参加者向けの補足セッション
- 金額に含まれないもの
・ウダイプル空港までの交通費、前泊・後泊する場合の宿泊費
・海外保険
・インドのVISA(取得が必要となりますので、お早めにお願いします)
※お支払い順に席を確保します
※キャンセルポリシー:1ヶ月前〜当日は返金不可(代わりの人が見つかれば返金対応します)
🌿 その他注意点やおすすめなど
(詳細は申込者に別途お知らせします)
- インド渡航にはVISAが必要です。早めに取得してください
- 海外かつインドなので、何かと日本のようにスムーズに行かないことが多いです。余裕を持ったスケジュールの計画がオススメ!
- 日本語が堪能なインドの旅行会社の知人がいるので、サポートが必要な方はおつなぎします
現地での案内人について
🌿 Harsh Wardhan
企画者について
🌿 ソーヤー海(東京アーバンパーマカルチャー)
🌿 岩瀬宏美(Watsumugi|わつむぎの旅)
お申し込みフォームは後日設置します!
もう少しお待ちください🙏